シンガポール航空は2018年中に
日本路線「羽田、成田、セントレア、関空、福岡」のすべてに787-10を導入する計画とのこと。
ご存じの方も少なくないと思いますが、
今まで東京を除く路線はA330の中型機が大半で、
ビジネスクラスでもフルフラットにならないライフラット機材でしたが、
それが全てフルフラットになる事を思うと、利用者には非常にうれしいニュース。
特にシンガポール発のフライトが深夜発に設定されているケースが多く、
睡眠のことを考えるとライフラットとフルフラットの差は大きいと思います。
セントレア、関空、福岡発を利用していた方の中には、
待ち望んでいたニュースではないでしょうか。
これからも日本路線に新機材を積極的に導入していって欲しいですね。
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