ダイナースクラブ 大改悪
既にプチ炎上しています。
日本のダイナースクラブは何処に向かおうとしているのか...。
三井住友信託銀行が買収してから、改悪ばかりですね。
日本のダイナースクラブだけが改悪を続けています。
他の国のダイナースクラブは以前からの体制を大体の国で保っています。
今回の改悪の対象は、ダイナースクラブの主たるサービスの1つである
「グローバルマイレージ」です。
航空会社専用の提携カードを保持しなくとも、
ポイントを複数の航空会社へマイル移行出来るサービスです。
このサービスがあるから、
ダイナースクラブのカードホルダーになっている人も少なくないと思います。
猶予期間も少ない2020年の2月1日からの変更です。
しかも、移行レート半減という「大改悪」です。
現在、10万ポイントあれば、提携航空会社に10万マイル移行出来ます。
2020年2月1日からは、10万ポイントを移行しても、
5万マイルとなりレート50%という「大改悪」です。
以前のシティバンク系が運営していたとき迄とは、趣旨が違うカードになっていってます。
ダイナースクラブといえば、
ブランドカード、T&Eカードとして確固たる地位を保ってきました。
前オーナーであったシティバンクまでは、
多少の改悪があってもそれに変わるサービスを打ち出していたのですが、
オーナーが三井住友信託銀行になってからは、
全く違う性質のクレジットカードになろうとしています。
赤字又は赤字制の強いところだけを軒並みカットしていくという事を
繰り返しているように思います。
企業としてそのような要素を無くす事は当たり前ですが
別の魅力あるサービスを打ち出しサービス改悪に伴う
会員数減少を食い止めるという事をしてきていません。
何を目指している、ダイナースクラブカード!
Kain
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