「ドーハの悲劇」は日本人にはなじみがあると思います。
カタールの首都ドーハで開催されたサッカーの国際試合での出来事ですね。
今回はそのカタールに対して、
バーレーン、サウジアラビア、エジプト、アラブ首長国連邦（UAE）、イエメン、モルディブが
国交の断絶を発表。
中東のエネルギー大国カタールが、中東主要国から国交を断絶されました。
JAL等のワンワールドグループの特典航空券を利用する人にとって、
カタールのナショナル・フラッグ・キャリアであるカタール航空の制限は
ダメージが大きいかと思います。
そのカタール航空を利用して、
エジプトやアフリカ等に渡航予定で特典航空券を発券していた会員の方たちから、
「ルート変更やキャンセル要請の連絡が来ている」と、報告を受けています。
私はその対策のアドバイスもさせていただいています。
私自身も半年ほど前に、カタール航空を利用しました。
そしてカタールドーハのファーストクラスラウンジを利用させて頂きました。
世界でもトップクラスのラウンジでもあります。
（その状況は今後このブログでも写真を掲載させて頂きますね。）
飛行機を使う人にとっての「カタール ドーハの悲劇」ではないでしょうか。
早く解決となることを祈っています。
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